クランクベイトは基本の3色+1
今では各メーカー数種類どころか、数十種類のカラーラインナップがあるのが当たり前になっていますが、実際全てを試すのも無理がありますし、どれを選んで良いのか分からない事もよくあります。
そこで今回は「クランクベイトなら必ず持っていたい3つのカラー」を紹介したいと思います。
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シャッド系カラー
小魚に似せたシルバー系のカラーです。キレイな水色(クリア)〜薄濁り(ステイン)の水色で出番が多く、ベイトフィッシュを目で確認できたり、魚探に映ったりしたらシャッドカラーの出番です!
主な小魚:ワカサギ、アユ、オイカワ、ハス、コイなど
クロー系カラー
バスはアメリカザリガニなどのクロー系が大好物なので、必ず持っていたいカラーの1つです。薄濁り(ステイン)〜泥濁り(マディ)の水色で出番が多く、葦際やウィードなどザリガニが潜んでいる様なところでは出番が多くなります。
主なザリガニ:アメリカザリガニ、日本ザリガニ
ブルーギルカラー
バスが居る湖や池には必ずと言っていいほどブルーギルがいます。キレイな水色(クリア)〜薄濁り(ステイン)で出番が多くなります。ウィードの際や障害物などブルーギルがフラフラしているところを発見したらこのカラーをキャストします。
最後に・・・
どこの湖や池などでも生息しているバスの餌となる小魚、ザリガニ、ブルーギルのカラーを選ぶのが基本になります。この3色を持っていればどこへ行っても対応できるのでオススメです。
まずは「マッチ・ザ・ベイト」を基本に、そこからブラックバック・チャートリュースなどの濁ったときに効くカラーを追加してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。