サウスダコタ州レイク・オアへで開催されているバスマスター・エリート第7戦の3日目が7月1日(日)に行われ、期待のベテラン「デビット・フリッツ」がまさかの1匹…1lb12ozで準決勝敗退となってしまいました。
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深江さん18位フィニッシュ
ウェイトを落とす選手が多い中、3日目のトップウェイトを記録したのはマーク・ダニエルズJr(MDJと呼んでますねw) 17lb6ozとしトータル56lb6oz。上位勢が崩れたので2位に6lb5oz(2.8kg)の大差を着け独走状態になりました。
この日2位に上がってきたのはボイド・ダケット、3位にはケーシー・アシュリーが続いています。
シャロー道で追いかけていたデビット・フリッツはまさかの1本…1lb12ozしか釣れず決勝進出を逃してしまいました。
日本勢で唯一準決勝に駒を進めた深江真一さんは10lb12ozを釣り3日間トータル37b5ozとし18位でフィニッシュ!ライトリグ主体の大会での安定感はさすがの一言ですね。
3日目の最終結果はこちら→Leaderboard
気になるデビットフリッツ
他選手がスピニングによるシューティングを行っている中、ベイトタックルのみで戦っていたようです!
ライブ中継でフリッツの映像がなかったのは携帯圏外だったため。が、そのフリッツ今日もしっかり釣ってきました。写真は帰着後のフリッツ艇バウ。HD魚探2機積みが常識になりつつある中で、なんとフラッシャーですョ!隠しもしない使用タックル8本すべてベイト!かっこええ! pic.twitter.com/0QcAkQtMBm
— 秘密のアマケンノート (@AmakensNote) 2018年6月30日
最後に・・・
デビット・フリッツの調子が良かっただけに決勝に残れなかったのは残念でしたね。
決勝の注目はMDJが貯金を生かし逃げ切れるか?それともFIFAワールドカップのように波乱が待ち受けているのか?
注目のレイク・オアへ戦の決勝の生中継は7月2日(月)の日本時間22時〜バスマスターのサイトで放送が行われます。
詳しい時間帯はこちらから▼
画像や動画はBassmaster.comからお借りしています。