神々しい写真ですねw
フカシンこと深江真一さんが、6月23日〜6月26日にレイク・シャンプレーンで開催されたFLW最終戦で見事3位に入る大活躍を見せてくれました!
日頃はB.A.S.S.専門の私ですが、深江さんの釣りが気になる!と言うことで、FLWのサイトをぐるりと回り調べてみましたのでチェックしてみて下さい!
深江さんはこんな人
深江さんは2003年に日本の最高峠であるJBワールドシリーズの年間優勝、その年のバサーオールスタークラシックも優勝し、2004年からB.A.S.S.と並ぶビックトーナメントであるFLWに参戦。参戦1年目にしてAOYを獲得するという素晴らしい戦歴の持ち主です。
大阪市出身とあって、写真のようにウケを狙ったり、ふざけてみたりとアメリカでも大人気な選手です。日頃はこんな面白い性格の持ち主ですが、釣りは超繊細なんですよね!
決勝大まくりで第3位獲得!
3日目を7位で決勝進出を果たした深江さんは、最終日のトップウェイトをマークし、優勝者に2lb10oz差までに迫る大活躍でした。これでAOY争いも11位!流石です深江さん!
ビッグフィシュを釣りまくる動画
準決勝(3日目)の動画が配信されてました。深江さん釣りまくってます!後半ではこんなデカいバスでもリリースですよ…と本人も困り顔?(@_@)
FLWはランディングネットを使って良いルールなので、ランディングが素早いですね。PEセッティングのスピニングタックルなので、強めのフッキングから結構強引なランディングです。ウィードエリアで、なおかつバスもデカいから潜られないよう戦っているんでしょうね。
パターンとルアー
Fukae started his week fishing for bedding smallmouth in the Inland Sea. His smallmouth were enough to get him into the top-20. But on day three, when his hefty smallmouth started to dwindle, he switched up and moved to shallow milfoil to check on the largemouth bite and discovered a mother lode of green fish. He committed to the largemouths on the final day, resulting in his best catch of the week. FLWサイトより
深江さんのメインパターンは、湾内でスポーニング絡みのスモールマウスを狙っていたようですね。しかし3日目にはスモールマウスがイマイチになり、シャローのフサモエリアにいるラージマウスバスに狙いを変えたようです。最終日にlargemouthsにコミット!
使用ルアー
Much of Fukae’s smallmouth bed fishing was done with a 4-inch Yamamoto Senko (green pumpkin magic) fished on either a drop-shot or a shaky head. Once he moved shallow for the largemouth, he switched to a 3-1/2 inch Yamamoto Swimming Senko on a drop-shot rig fished on casting tackle with 12-pound test line. He also flipped a Yamamoto Flappin’ Hog on a 3/8-ounce weight. FLWサイトより
スモールマウスを釣るのに使ったルアーはゲーリーヤマモトの4inヤマセンコー。それをドロップショットやシェイキーヘッド(ジグヘッド)で使ったようです。
シャローのフサモエリアではスイムセンコーのドロップショット。ラインは12ポンド使用のようです。
フリッピングもしてたようで、3/8ozシンカーのテキサスリグでしょうか。
その他の選手の使用ルアーはこちらから↓
トップ10使用ルアー
最後に・・・
日頃はB.A.S.S.専門の私ですが、FLWでの深江さんの活躍は渡米当初から見てました。こうやって何年も活躍し続けている深江さんが見れるのは嬉しいですね!これからも応援していきたいと思います(^^)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
レイクシャンプレーンの場所です↓
写真はFLWのサイトからお借りしてます。