2018年バスマスターエリート最終戦の決勝がジョージア州のチャトゥージ・レイクで行われ、ジャスティン・ルーカス(32歳)が年間王者の称号2018Angler of the Yearタイトルを獲得しました!
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ルーカスAOY!
ジャスティン・ルーカスは最終日11lb14oz(約5.4kg)を釣り上げ最終結果を7位とした結果、他の選手のポイント差関係なく自力でAOYタイトルを獲得しました!もちろん、年間タイトルは初。若き英雄は最高のタイトルを手に入れました。
最終日もトップウォーターを中心に厳しいながらも着実に釣り上げていったようです。
最終戦優勝はJames Elam
最終戦を制したのはジャスティン・ルーカスと同じ歳のジェームズ・イーラン!初日からハイウェイトを釣り上げ続け安定した戦いを見せました!
エリート初優勝の彼はクラシックに3度出場の経験を持つ実力者。どんなスタイルかなどは分かりませんが、今後も要注意人物で間違いなさそうです。
最終結果はこちら→Leaderboard
気になる日本人選手
日本人選手では深江さんが最終日リミット揃えれず7lb0ozとし最終結果25位で締めくくりました。あと1本が釣れず厳しい戦いだったようです。
深江さんは来年どうするんですかね?個人的にはBPTに移籍してほしいかな。今季の生中継で見た丁寧で速い釣りはBPTのルールで絶対有利になると思います!
大森さんは最終日11lb12ozとし、今大会ベストのウェイトを釣り上げ40位でフィニッシュ。
う〜ん…今年の初戦優勝で勢いは良かったんですけどね…。来年は環境を変えて?心機一転頑張ってもらいたいなと思う次第であります。
最後に・・・
さぁこれで2018年バスマスターエリートも閉幕・・・していません!(笑)Bassmaster Classic Bracketが10月23日〜10月26日に開催されます。
なんか私的に注目がAOY争いだったので2018年のエリートも終わった〜って気分になっちゃうのですがw
この試合の頃には来年の選手の動向が決まっていると思います。また分かり次第情報を発信していきたいと思います!