因縁の対決と記された2018バスマスタークラシックのDAY2が先程終了しました。
天候が崩れ曇り空となった2日目の上位陣の多くはファーストムービングのルアーを軸に試合を組み立てているようです。その中でも使用率が高いのはブレーデットジグ。
気まぐれな春の天候変化に対応してきた選手はいったいどの選手でしょうか…?
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DAY2結果
2日目が終わった結果になります。首位ジェイソン・クリスティー 37lb4oz、2位エドウィン・エバース 32lb9oz、3位Micah Frazier 32lb2oz、4位James Elam 32lb1oz、5位ジェラルド・スウィンドル 31lb4oz、6位ジョーダン・リー 30lb12oz と2位以下はかなりの接戦となっております。
首位ジェイソン・クリスティーは2位と4lb11oz (約2.1kg)差と優勝は硬いと思いますが…状況的にセーフティーでは無い気がします。
首位ジェイソン・クリスティーの釣り方
ジェイソン・クリスティーはブレーデッドジグを使用しているようです。私には「ジャック・ハンマー+ザコ」に見えるんですが…違いますかね?
勝手にジャックハンマーがクラシックのウィニングルアーになるんじゃないかと妄想してますw
前半の映像ではブレーデットジグの釣りらしい岸から離れたボディションで釣りしてますね。後半はドックで釣りしてますが、ほんとキャストが上手い!生放送ではサイドハンド、バックハンド、スキッピングを駆使して攻略していました。
2位エドウィン・エバースも
エドウィン・エバースもブレーデッドジグをしているようです。もうこれもジャックハンマーに見えますw
他にもライトリグで釣ったり、シャローをフリップしたりとオールラウンダーらしい釣りをしています。
6位ジョーダン・リー
ジョーダン・リーはロングビルのジャークベイトを使用していますね。まだまだバスのレンジが深いってことでしょうか?初日は主にライトリグを使用していたリーですが、この曇り空でバスが動いているのでしょうか?
ブランドン・パラニューク
2017年のAOYのブランドン・パラニュークはシャロー
2日目の画像ではドッグで釣りしていますが、初日は岸から離れたカバーをブレーデットジグで釣っています。↓
LIVE: Palaniuk nabs first keeper of 2018 Classic
どうでもいいですが、相変わらずイケメンですw
前半戦ハイライト映像
2日目中盤に配信されたFacebookサイトのLive映像になります。ハイライトとオット・デフォーの釣りが見れます。ここでもやっぱりブレーデットジグを使ってます。もうジャックハンマーにしか見えないw
最後に・・・
2016年は逃げ切れなかったジェイソン・クリスティー……このまま首位を守り、2016年のリベンジ達成となるのか?
それとも、最終日に現地の天候が晴れたりしたら…オールラウンダーのエバースがキッチリ釣って、再び大逆転か?
昨年の超逆転劇の再現か…?
残すは最終日のみ!面白い戦いになりそうです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
画像や動画はBassmaster.comからお借りしています。