涼しくなり、過ごしやすい季節になったので、息子と久しぶりに琵琶湖へエンジョイフィッシングに行ってきました!
大会目的でない琵琶湖でのんびり釣りをするのは約10年ぶり。息子の成長を感じつつ、私も新鮮な気持ちで釣りを楽しめました。
今回の目標は、なんといっても息子にバスを釣らせること!
これまで何度か大会に連れて行きましたが、やはり自分中心になってしまい、なかなか良い思いをさせてあげられずにいたので、今回はしっかりスピニングタックルも用意しました。(絶対釣らせる気持ちの表われ)
今回はシャロー道らしくない釣りをお送りします。(笑)
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天気最高!
日時は24年10月13日(日)、天気は快晴で午後から少し風が吹く予報。秋晴れで紫外線が強く感じる程の快晴で絶好の釣り日和!志那漁港から一気に琵琶湖大橋を超えたあたりまで走りました。
早朝の湖上では多くのボートを見かけましたが、大半のバスボートは北湖に向けて走って行き、湖北が釣れている情報通りの人の動きが確認できました。
小バスでも楽しい釣り
息子に釣らせるべく、用意したのはカットテールのドロップショット。スピニングタックルにドロップショットをリグったのはいつぶりだろう?って言うほど久しぶり(笑)
5mから3mへ上がるウィードエッジへキャストすると、息子にすぐさまバイト!小バスながらも息子は釣れた事にご満悦。そのまま数匹釣ると「ニジマスより引かない」と不満をもらす場面もありましたが(笑)ググッとくるワーム特有のバイトが楽しいようで、自分なりにアクションを変えたり工夫して釣っていました。
その後はオールドスクール感で、ロボワームのリーチだったりボディシャッドだったり、昔よく使っていたワームを投げては釣って楽しみました。
少し風が出てくるタイミングでは、周りでボイルも起こり、買ったばかりの「マルノミフラット60」も好反応でよく釣れました。
午後はシャローも…
ある程度楽しんで満足した息子は、「下からシュッて投げて釣るやつやりたい」とフリッピングを志願してきたので、ゆっくりお昼ご飯を食べた後に南湖のシャローへ移動しました。
赤野井辺りからと思って走りましたが、ワンド入り口付近がエンジンのプロペラに絡まりまくる程のウィードジャングルで入るのを断念。
結局、人工島の方まで走りシャローを攻めたものの、全くのノーバイトでした。
カバーの感じは釣れそうですが、とにかく水が悪く、小魚とかも非常に少ない印象でした。
その後は、シャローのウィードエリアで巻物など色々やりましたがノーバイトで終了。今回のタイミングでは南湖の南東シャローは不発でした。
最後に・・・
今回の目標である、息子にバスを釣らせることはでき、息子も喜んでくれたのは良かったです。
でも次回は「ニジマスより引く!」と言うぐらいのビッグバスを釣らせたいと思います!
(心の声は…子供にバスを釣らせるのってマジムズイ…。)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。