アメリカのルアーは、名作と呼ばれる物が、数多く存在します。今回はその中でもアメリカで有名なルアーメーカーをまとめてみました。
(ラッキークラフトは日本のメーカーですが、数々のアメリカでの輝かしい実績を残しているため、アメリカ・ルアーメーカのまとめに入れてみました。)
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バグリー bagley
アメリカの情報を余すとこなく日本に伝えてくれている、海貝健太郎氏の著書、秘密のクランクベイトの中でも色々なBagleyシリーズが紹介されています。今でもアメリカのトーナメンターがこぞって昔のbagleyルアーを探しまわっているほどの人気ルアーです。
ラパラ RAPALA
日本でもおなじみのラパラです。木でできたウッド製のルアーが多く、機敏な動きをするルアーが多いのが特徴で、良く釣れるルアーが目白押しです
ストライクキング strikeking
アメリカの…いや世界でナンバーワンと言っても間違いないケビン・バンダムや、シャローのフリッピングパターンがハマった時は、右に出る物はいないと言われるフリッパーの、デニーブラウアーをサポートするStrike King。 Strike King Denny Brauer Premier Pro Jig ほど釣れるラバージグは他にないんじゃないでしょうか?!
ゲーリー・ヤマモト yamamoto
日本でもおなじみのゲーリーヤマモト。その中でも Senko はアメリカのトーナメンターがタフな状況で必ず投げる、ライトリグの要的なワームになってます。大森プロも、Senko さえあれば他のライトリグは要らないんじゃないかと言うぐらい、信頼されているワームです。
ラッキークラフト luckycraft
アメリカで春のジャークベイトと言ったら Pointer。 アフタースポーンの季節には Sammy。と、アメリカのトッププロの中では常識になっているルアーがラッキークラフトのルアーです。他にはあのバスマスタークラシック4勝の記録を持つリック・クランが手がけたクランクベイト、RCシリーズもラインナップされています。
バークレイ berkley
集魚効果が絶大なバークレイのニオイ。その中でも日本でおなじみのPower Hawgをはじめとするワームは、一度バスが喰わえたら離さない。バイトを確実にものにするのがバークレイのルアーです。
ズーム zoom
アメリカのフリッパーは必ず持っていると言われる Brush Hog。大森選手もフリップにはBrush Hogのグリーンパンプキンがあれば、他は要らない!って言ってました。今でも釣れ続ける、殿堂入りワームですね。
ボーマー bomber
Fat Free Shad がアメリカのディープクランクを変えたと言われる名作中の名作。絶対に持っていたいクランクベイトです。
へドン heddon
知らない人はいないんじゃないかと思ってしまうぐらいの、超激釣れペンシルベイト。Zara Spook 説明要らずの、使えば分かる、この凄さ!それが Heddon のルアーです。
スミスウィック smithwick
Suspending Rattlin’ Rogue ケビン・バンダムが2005年バスマスタークラシックを制覇した時に使ったジャークベイト。切れのある動きが得意で、少し柔らかめのリップが付いているのが特徴。一年中、どんな季節でも良く釣れるジャークベイト。フローティングの姿勢がキモである。
レーベル rebel
ORIGINAL POP-R ポッパーの元祖と言われ、田辺哲男プロも感銘して、これを元にポッパーを作ったと言っている。今でも衝撃的に釣れるルアーであることは、間違いない!
ブーヤ booyah
YUM
arbogast
Jitterbug 独創的な金属カップをつけ、ポコポコと音をたてながら水面を泳ぐ。バスだけでなく、ナマズも本当に良く釣れるルアーです。
最後に・・・
どのメーカーもアメリカで実績を残してきた良いルアーばかりです。メーカーによって、様々な形や色があって見ているだけでも楽しいですよね。どれも釣れるルアーばかりなので、ぜひ試してみて下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。