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【BPT】オット・デフォー驚異のラッシュで逆転優勝!使用ルアー情報など!BPT第3戦Lake Fork & Athens

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バスプロツアー第3戦がテキサス州のレイク・フォークとレイク・アセンズで開催されました。

今回は予選から準決勝までをレイク・フォークで戦い、決勝のみレイク・アセンズで戦う通常とはことなる大会となりました。

この大会で優勝したのは2019年バスマスタークラシック覇者「オット・デフォー」選手。残り1時間15分でトップとの差10kgをひっくり返す衝撃のクライマックス!

今回のシャロー道は、オット・デフォー大逆転劇の決勝戦にフォーカスします。

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最終結果



レイクフォークでの予選、準決勝では予選9位、準決勝は決勝進出ラインである8位で通過したオット・デフォー。湖が変わる決勝のアセンズでは、競技終了の1時間15分前まではトップとの差が約10kgあり、その時点ではデフォーが優勝するなんて誰もが想像してなかったと思います。

しかし、約10kgあった差を45分でひっくり返し、残り30分で2位との差を13kgつけるという大逆転劇を見せたのでした。ラッシュ中に釣った最大魚は9lb6oz(4.2kg)で、それ以外のバスも5lb(2.2kg)前後のクオリティーフィッシュばかりを釣り上げていました。

ハイライト映像ですが最後の逆転劇をご覧ください▼
※デフォーのラッシュからスタートします。

検量中に次のキャストして直ぐに釣り上げる! アイクみたいに1匹ごとにワーワー叫んでちゃいけないんだなと思いましたwww

デフォーのエリア


驚異のラッシュを見せたデフォーは偶然釣れる場所を見つけたんだなと多くの人が思っていると思います。(私もそう思ってました…)

しかし、どのような場所で釣りしていたかを見てみたら、スポーニングの時期にバスが集まるというか通る場所、いわゆるセカンダリーポイントで釣りをしていたので、デフォーはタイミングも合わせてこのエリアを選択していたんだなと思います。そして魚探でもベイトの確認ができたことでここに留まったようです。


アセンズ全体のマップで上が北になります。長くバス釣りをしているアングラーならパッとみで左上に丸で囲んだ部分がスポーニングエリアだなと分かると思います。


そして、そのスポーニングエリアになるシャローの手前に、人工的に作ったと思われる堤防があり急激に狭められています。チャンネルが堤防をまたいでいますもんね。

デフォーはこのメインレイクからシャローへのバスの通り道になる赤丸の場所で釣りをしました。


Googleマップの航空写真でもみてみましょう。左上のスポーニングエリアに入るために、バスは赤丸の橋を通るしかありません。通るしかない場所がセカンダリーポイントになり、バスが集中します。

しかし、いつも集まっているわけではなくタイミングも重要だと思います。今回デフォーが入ったタイミングは昼の水温が上がってきたタイミングです。もう春の教科書通りと言えるような釣り方が今回のラッシュに繋がったんじゃないかと私は思いました。

あと余談ですが、右上の黄色で囲った施設が過去私も立ち寄ったことがある「テキサス・フレッシュウォーター・フィッシュリーズ・センター」です。この施設ではデカくなるDNAを持ったバスを産卵孵化させ、レイクフォークなどのテキサスの湖に放流している「シェアランカー・プログラム」というものをやっています。ここに立ち寄った時のことを記事にしていますので見ていただけたら幸いです。日本もこうなればいいのになーと思うようなことをやっています。





デフォーのボートポディションです。この橋脚の左右でボイルが起こっていたので、どちらも狙える距離感でボートをスポットロックで固定して釣っていました。

使用ルアー


気になる使用していたルアーですが、ラパラのDT10(ディーティーテン)です。DT10は使っている選手がほんと多いですよね。カラーは今年のICASTで発表された新色のようで、シャッドカラーでラパラらしくない目がついてます。カラーだけみたらバグリーのように見えますね。

DT(Dives-To)シリーズをアイクが解説しています▼

DT10追加購入決定ですw

最後に・・・


デフォーの逆転劇は2020年シーズンの輝くハイライトのひとつになること間違いなさそうですね。プラクティスもない状況でこれだけのバスを釣ってしまうBPTの選手は本当凄すぎるなぁと思います。

最近よく個人的に思うのが、5本リミットで思う存分プラできればタマにはプロに勝てるんじゃないか?と思う事があるのですが(まぁ無理でしょうがw)BPTのフォーマットだと全く勝てる気すらしません。だって1日でこんなボッコボコに釣れないでしょと。

実は去年、ひとりBPTをいろいろな場所でこっそりやったのですが、まぁ釣れないwいっぱい釣ろうと思ったって釣れないですよマジで。今年キーパー2LBになったから難易度も上がってますしね。前からBPTのフォーマットは実力差がハッキリでると言われてますが、最近特にそうなんだなぁと思うようになってきました。

とにかくBPT選手達は凄いと伝えたくてこんな締めになってしまいましたが、キーパー2LBになった今年のBPTは本当面白い!コロナからの経済の影響で今後どうなるか分かりませんが、応援していきたいと思います。

次戦は、4月3日〜8日 ニューヨーク州のJordan Lake, Falls Lake & Shearon Harris Reservoirで行われる予定です。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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