高いお金を出して買ったゴアテックス!数えるぐらしか使ってないのに、雨水が染み込んできた…。そんな経験ありませんか?
新品の時はコロコロと水を弾き快適なのですが、長く使っているとベターっと生地にまとわりつくように雨が貼り着き、染み込んできてしまいます。
普通なら専用の洗剤を使い洗って、その後撥水スプレーなんかを使い撥水効果を復活させると思いますが、あのディープストリームさんの記事に、他にも撥水効果を復活させる方法があると書いてあったので実際にやってみました。
果たしてどんな結果になったでしょうか?
本当にアイロン掛けだけですよ!

今回のレインウェアはモンベルの上着だけで2万円ぐらいした、シッカリしたゴアテックスです。上の写真を見てもらうと分かるように、撥水せずにベターっと水がまとわり付いてるのが分かります。

それを記事に書いてあった通り、当て布をして中温設定をしたアイロンでササ〜ッと撫でて温めてみました。すると…

あれ?多少は撥水効果が復活したけど、所々にベターっとした所が…。アイロン掛けだけじゃ復活しないのか?と疑いの目…。
しかし悪いのは私のアイロンの掛け方だったようです。私は普通のTシャツなんかをやるようにササッとアイロン掛けをしたんですが、イマイチ復活しませんでした。
ゆっくり丁寧に!

そこで、ゴアテックスがしっかり温まるまで、ゆっくり丁寧にアイロン掛けをしてみました。(使い回しの写真ですいません)同じ所を何回も行ったり来たりしてタオルを焦がさないように。すると…

おぉ!!撥水効果が復活して、水分がコロコロと玉になって流れ落ちるではありませんか!なぜ温めると復活するのか理屈は分かりませんが、アイロン掛けだけで本当に撥水効果が復活するんだと正直ビックリしました!
【補足】なぜアイロンの熱で撥水性が復活するのか?
AIに聞いてみました▼
ウェア表面の撥水コーティングは、ミクロの世界で見ると「微細な毛」が上に向かってお行儀よく並んでいるような状態になっています。この毛が、水滴をフワッと支えてコロコロと弾いています。
着用による摩擦や汚れの付着により、この毛がペチャっと倒れてしまうと、水を上手く弾けなくなります。しかし、このコーティングは「熱を加えると元の立ち上がった形に戻る」という性質を持っています。
そのため、アイロンで適度な熱を加えることで、倒れていた毛が再びピシッと立ち上がり、買った時のような撥水性が復活するのです。
※注意点
・汚れが残っていると毛が上手く立ち上がらないため、アイロンの前にしっかり洗濯して汚れを落とすことが重要です。
・生地の傷みを防ぐため、必ずウェアが乾いた状態で「当て布」をし、「低温〜中温」で優しくアイロンがけを行ってください。
最後に・・・

今回はアイロン掛けだけを重点に実験してみました。ゆっくり丁寧にアイロン掛けをすると時間はかかりますが、レインウェアを使った時は必ずやったほうが良いと思いました。
もちろんその後の撥水スプレーなども一緒にやれば、更に撥水効果が長続きすると思いますで、ゴアテックスの性能が落ちてるなと感じる物を使っている方は一度やってみて下さい。

これもあると便利ですよ・・・と言うかなくてはならないアイテムです!↓

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。






























