クリアウォーターなら透明ブレードの「OSPブレードジグ」、濁ったシャローをスピーディーに探るなら強波動の「ジャックハンマー」。……では、レイダウン(倒木)や濃いベジテーションが絡むカバー周りを、タイトにストレスなく巻き倒したい時はどうすればいいの?
そんな痒いところに手が届く、シャローカバー攻略の「技」を持ったルアーが、今回紹介するO.S.Pの「メタルブレードジグ」です。
オリジナルモデルの単なる金属ブレード化…と思ったら大間違い!障害物を恐れずガンガン攻められる、全く新しいブレーデッドジグの形に仕上がっています。
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O.S.P メタルブレードジグのスペック

・ウエイト:待望の軽量サイズも追加された4サイズ展開 3/16oz(5g)、1/4oz(7g)、3/8oz(10.5g)、ECO 3/8oz(10.5g)、1/2oz(14g)
・カラー:フラッシングを活かしたカラーから、シルエットが際立つカラーまで選びたい放題!
・フック:ビッグバスの分厚いアゴをも貫ぬく!がまかつ社製高強度フック!
・価格:もうハードプラグと変わらない1,375円…。勝つためのエコトーナメント対応モデルは1,650円(もちろん税込!)
明確な金属音と、あえて「千鳥らない」直進安定性
メタルブレードジグの最大の特徴は、その名の通り採用された「メタルブレード」です。ブレードの下部が少し傘状になっていて、これがヘッドに当たることで「カチカチッ!」という明確な金属サウンドを発生させ、バスを強烈に刺激してバイトを誘発します。
そしてシャローを巻く上で特筆すべきは、あえて「千鳥らない(軌道がブレない)」直進安定性の高さです。アクションの立ち上がりが異常に早く、超ハイピッチで真っ直ぐ泳いでくれるため、狙ったカバーの際をキッチリと舐めるようにトレースできます。
動画で動きをチェックしてみて下さい▼
裏ワザ級の快適さ!ペグホールシステムと太めのガード

このルアーをカバー周りの「絶対的エース」に押し上げている理由が2つあります。
1つ目は「太めのブラシガード」です。ブレーデッドジグはフックがむき出しの物が多いですが、メタルブレードジグは絶妙な硬さのブラシガードが搭載されています。これにより、フッキング率を落とすことなく、スナッグレス(障害物回避)性能が飛躍的にアップしています。
2つ目は、オリジナル譲りの「ペグホールシステム」。ワームをセットした後、ヘッドの下にある穴に爪楊枝などを刺して固定するシステムなんですが、これが本当にズレない!フルキャストを繰り返しても、カバーにガンガン当てても、ワームがズレるストレスが一切ありません。

オススメのトレーラーと使い分け
メタルブレードジグのアクションは非常にタイトでハイピッチなので、トレーラーもそれに合わせて「ドライブスティック3.5in」や「4.5in」を合わせるのが私の大定番です。ペグホールでガッチリ固定できるので、スキッピングもバシバシ決まります。
水深や狙うスピードに合わせてウエイトを使い分けますが、小場所や水深1m以浅のシャローをスローに、かつルアーを目視しながら引きたい時は「1/4oz」や「3/16oz」といった軽量モデルが圧倒的に扱いやすいですよ!
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しっかりフッキングに持ち込むタックル
参考までに私が使用しているタックルです。

・Lure:O.S.P メタルブレードジグ 1/4oz〜3/8oz
・Rod:ダイワ TATULA ELITE 701MHRB-G カーボン21%
・Reel:シマノ バンタムMGL XG
・Line:アプロード GT-Rウルトラ 20LB
シャローのカバー周りをタイトに攻めるルアーなので、バイトがあった瞬間にバスを障害物から引き剥がすパワーが必要です。ただ、ブレーデッドジグ特有のバイトを弾かない「粘り」も欲しい。となると、やはりMHクラスのグラスコンポジットロッドの出番ですね。ジャックハンマーの時と同じく、このロッドが一番安心して巻き倒せます。
最後に…
ブレーデッドジグは今やシャローゲームの必須ルアーですが、障害物をタイトに、そしてストレスフリーで攻め抜く能力においては、この「メタルブレードジグ」の右に出るものはありません。
「ここに絶対いるはずなんだけど、普通のルアーじゃ引けない…」そんな躊躇してしまうようなポイントこそ、メタルブレードジグの独壇場です。カチカチッという金属音と共に、カバーから飛び出してくるビッグバスの強烈なバイトをぜひ体感してみて下さい!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。






























