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か
【カーボンロッド】
炭素繊維(カーボン・ファイバー)を主な材料とする釣り竿です。現在のバス釣りで主流となっており、軽く作れるのが特徴です。
【カーリーテール・ワーム】
三日月の形をした尻尾(テール)が着いたプラスチックワームです。
【ガイド】
釣竿に糸を通すための丸いリングの名称です。もう一つの意味もあり、釣り場を案内してくれる(フィッシングガイド)もいます。
【カウントダウン】
バス釣りではルアーが着水してから任意の水深まで沈める事。「3秒カウントダウンさせてから巻き始めると釣れる」などと使います。
【カエシ】
フックの先付近に付いている逆向きの針の事。バーブとも言い魚を逃さないために着けられた先人の知恵です。
【カケアガリ】
地形変化の名称です。水深が変わる斜面の事で、「水深5mから2mのカケアガリを狙う」などと使います。だからと言ってカケサガリとは言いませんね。
【風裏】
風が強い日でも山などの影響で風が当たらない穏やかな場所のことです。
【活性】
魚がエサやルアーを食べたい気持ちの度合いを説明する時に使います。良く釣れた日は「今日は魚の活性が高かった」などと使います。
【カバー】
障害物のこと。地形変化の事をストラクチャーと言います。
【カレント】
水の流れの事です。川などはカレント(流れ)が分かりやすいですが、湖にもカレントが存在します。
【冠水】
日頃は水面に出ている植物などの障害物が雨などの増水によって水の中に沈んでしまった時、そのものを冠水植物などと言ったりします。
き
【ギア比】
ベイトリールやスピニングリールの巻き取り速さ(量)を言うときに使います。ギア比は低いと巻き取り速さが遅くなり、ギア比が高いと巻く速さも速くなります。
【キーパーサイズ】
釣り大会で、検量対象の大きさを指す言葉です。対象とならない大きさのバスはノンキー(ノンキーパーサイズ)と言います。30cm以上のバスをキーパーサイズ、900グラム以上のバスをキーパーサイズなど、大会によって対象の大きさが違います。
【キャスト】
ルアーを投げる動作のことです。バス釣りでは様々な投げ方(オーバーヘッドキャストなど)でバスを狙っていきます。
【キャッチ&リリース】
魚を釣り上げたら家に持ち帰ったりせずに生きたまま逃がすことです。釣り人が乱獲しすぎて魚が居なくなってしまうことを防ぐために導入されたのが始まりです。
【キャロライナリグ】
スイベルを使った仕掛け(リグ)で、ワームと重りを長く離すことによってワームが自然に動くように考えられた仕掛けです。
【漁礁(ぎょしょう)】
基本的にテトラポットなどの人工的な物を沈めたもので、魚にとって住み家になり多くの生物が集まる場所です。魚探でしか見つけれない物も多いので、見つけたらパラダイスが待っているかも???
【魚探】
魚群探知機の事です。水中に電磁波を発射し湖底に反射して返ってきた速度で水深などを測ることができる優れものです。
く
【グラスロッド】
グラスファイバーで作られたロッド(釣竿)で、主にクランクベイトなどの巻物で使用される事が多いです。
【クラッチ】
釣り道具のベイトリールの名称で、キャストするさいにクラッチを押すことで、釣り糸を巻いてあるスプールを自由にする為のボタンです。
【グラブ】
カーリーテール・ワームの中の1つの種類で、胴が短く太い形状が特徴です。
【クランクベイト】
丸っこい本体にリップという水を受ける板状の物が付いたルアー。浮力が強くトリプルフックが付いているにも関わらず、障害物に引っかかりにくい性能を持っています。
【クリアーウォーター】
湖底が良く見える透き通った水質の事です。逆に濁った水をマッディ―ウォーターと言います。クリアーとマッディの中間をステインウォーターと言います。
【グリップ】
釣竿(ロッド)の手で握る部分の名称です。様々な用途に合った長さや素材があり、釣りやすさなどに関わってきます。
【クロウワーム】
ザリガニを模したワームの事です。バスの大好物の餌(ベイト)です。
け
【ゲイプ】
フックの名称になります。ワームフック場合、ワームの太さによって広い物や狭い物を使い分けます。
【ゲーム・フィッシュ】
食べる事より釣ることを目的とした魚の事です。この天候ならココで釣れるんじゃないか?と推理して魚の居場所を探す楽しさなんかがあります。
こ
【コロラドブレード】
スピナーベイトのブレードの種類の1つで、3種類ある中でも丸い形状で振動が強いタイプになります。
【コンタクトポイント】
バスの通り道にあるバス停のイメージ。分かりやすい時期は春かな。深い場所から浅い場所に上がってくるときの通り道にある障害物の事です。
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