皆さんこんにちは、シャロー道のHidekiです。
前回の記事では「琵琶湖でデカバスだけを狙う釣り方を覚えたくて…」を投稿し、ビッグベイトの釣りを習得しようと様々なルアーを購入したお話をしました。
今回はその続きで、リールはどうしようか…と自分なりに調べ、考えて購入したタックルの記録になります。
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私が選んだリール
先に結論を言いますと、ビッグベイトに使おうと選んだリールはシマノの「アンタレスDCMD XG」です。
長年、シマノのリールを使用してきているので、今回も例外なくシマノのリールを選びました。
そのシマノのリールラインナップの中で、ビッグベイトなどの大型ルアーの使用や、モンスター級のターゲットを釣り上げるためのリールがあります。それが
MD(モンスタードライブ)シリーズです。
現在のMDラインナップは3つあり、スコーピオンMD、カルカッタコンクエストMD、アンタレスDCMDです。
最初はお値段がお手頃なスコーピオンMDが気になったのですが、この3台を比べた時にどうしても気になった事が「自重」でした。
・スコーピオンMD300 自重320g
・コンクエストMD300 自重335g
・アンタレスDCMD 自重235g
アンタレスDCMDは100gも軽い!ただでさえ重いビッグベイトを1日中投げるとなると、タックルが軽いほうが腕への負担が減り、貴重なバイトもしっかりフッキングできるなど様々なメリットがあると思います。
ジャイアントベイトを投げようとなると糸巻量も多く、剛性感も必要になってくると思われるのでコンクエストMDがベストな選択だと思います。(筋トレ必須!)まぁ実際アンタレスDCMDでジャイアントベイトを使用しても問題ないと思いますけどね!
ただ…値段がまぁまぁなお値段するので、非常に悩むと思いますが、アンタレスDCMDを持った瞬間に「これだ…!」と思うし、使った後には値段の後悔なんて1ミリも感じない程の最高のリールでした!!
ギヤ比はいつものXGですね。ギヤ比の考え方は大森さんから教わりました▽
ラインはPE+フロロリーダー
ラインはどうしようかと悩んだのですが、とりあえず今の所はDEPSの奥村さん式のPE+リーダーを試しています。▽
ここら辺はそのルアーに合ったラインが必要でしょう。この動画のようにハイサイダー172で障害物にコンタクトさせて使うのには使いやすいです。
しかし、ブルシューターやジョイクロだと動きのバリエーションが減ってしまう感じがしたので、太めのナイロンかフロロが良さそうです。
ちなみにアンタレスDCMDに東レのPE55lbの75mを巻くとパンパンです。
最後に・・・
最後に、アンタレスDCMDを選んだ1番の理由を話しますと「ロマン」です(笑)
最近はトーナメントとは関係ないモンスター級を狙いたい欲望も湧いてきまして…(笑)その時に最高のタックルで釣りたいと思ったらアンタレスDCMDでしょ!と思ったので。
新たな夢のための相棒アンタレスDCMDと共に挑戦していきたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。