皆さんこんにちは、シャロー道のHidekiです。
バスフィッシングを初めて早20年以上になるのですが、今まではひたすらトーナメントの釣りを追い求め、様々な釣りを習得してきました。
しかし最近、琵琶湖でバスを釣ることが難しくなった事もあり、自分に足りないものは何だろう…と考えることが多くなりました。
まぁ全てのスキルが足りないのは百も承知ですが…(笑)、特にビッグフィッシュを釣る術が特に足りないと思う事が多くなりました。
そこで今年2023年は、ビッグフィッシュを狙う釣りを習得すべく様々なアプローチを試しています。
どんなことをしているかの紹介だったり、色々思うところの「独り言…」を今回は書いていきたいと思います。
SNS等でも何かアドバイス等いただけると嬉しいです!目指せトーナメントでロクマル・ナナマルをウェイイン!!
スポンサーリンク
得意なフリッピングの具を変える
フリッピングはビッグフィッシュが釣れる1つの手段だと思い良くやりますが、ビッグフィッシュを狙ったフリッピングは、今自分がやっているフリッピングとは少し違うのかなと思う所がありました。それはルアーの種類。
私が琵琶湖でフリッピングする時期は、8月から11月頃がメインで、ヒシ藻のカバーを主に狙います。
そのヒシ藻を釣る上で、今までは手返し重視でテキサスリグを使う事が多かったです。
しかし、マジデカいな!と思えるようなビッグバスは釣ったことがありません。良くても55cm前後ぐらい…。エリア的に60cmを超えるバスが居ないわけではないと感じているので、どうにかしてヒシ藻エリアに身を潜めるビッグバスを釣りたいと思っていました。
フリッピング以外のアプローチも色々考えれるのですが、やはりフリッピングを突き詰めたい…。そう考えると、手返しを犠牲にしてでもラバージグを打ち込むことが、ビッグフィッシュを狙って釣る上で必要になってくるんじゃないかと考えてます。
そろそろヒシ藻が水面をしっかり蓋う時期になってきてると思いますので、どんなジグがヒシのカバーを攻めやすいかなども見ながら、色々試していきたいと思ってます。
ビッグベイトに頼ってみる
一時期、ビッグベイトの可能性を求めて、ビッグベイトを投げてた時がありました。
しかし、その時は釣れませんでした。それはビッグベイトと言うより「ジャイアントベイト」と言われる最も大きい部類の「スライドスイマー250」を投げていたからかもしれません…。(それはそれで夢はありますが…)
そこで色々調べてみたのですが、170サイズ前後が主に使用されている事が多く、まずは大き過ぎないサイズのビッグベイトを投げてみる事にしました。
とりあえずのビッグベイト達を購入↓
良く釣れると言われている物。まずはジョインテッドクロー178。フローティングとスローシンキングを購入。どうでもいい事ですが写真撮りながら「イケメンだなぁ…」と思いました(笑)
使い方としては、あまり動かしすぎないことがキモらしく、板重りを使った微調整をその時のバスのレンジだったり水温で丁寧に行う事が大事みたいですね。
先ずは動画で勉強▽
ブルーギルが増えて来たと感じるので
最近の琵琶湖は、一時期見かけなくなったブルーギルがよく見える様になってきました。
その事からギル系ビッグベイトもアリなんじゃないと思い、ブルシューター160も購入してみました。
デプスメンバーだけが購入できるオリジナルのブルシューター(190)がありますが、次に入手ができるのがいつになるか分からないですが、タイミングよく買えたらなと思ってます。
こちらも動画で勉強▽
最近発売のクランク
クランクと言ってもラウンドタイプの物ではなく、取り外しができるコフィンリップが付いたジョイントビッグベイト。
ニューハイサイダー172ですが、プロモーションビデオにやられました(笑)▽
個人的な感覚ですが、ビッグベイトと言うと上のジョイクロやブルシューターなどのいわゆる「S字系」が多いように感じてますが、物に当てて使うタイプの物なら日頃やっているクランキングと感覚的に同じものがあるかも?と思い使ってみたくなったので購入してみました。
最後に・・・
フェザーチューニングやウェイトチューニングなど調べれば調べる程、ビッグベイトも奥深い世界がありますね…。非常に楽しみです。
まぁでも、あまり色々やりすぎても習得は難しいと思いますので、年単位でやり通す事が出来れば自分の引き出しのひとつになるんじゃないかと思ってます。
最近流行りのタイニークラッシュ、クラッシュ9も手に入れたかったのですが、どこにも売ってない程の人気な様で、見つけたら購入して使用してみたいと思ってます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。