日本一!いや世界一!使いやすいタックルボックス!
大切なルアーをしまっておくタックルボックス。しかし、ハードプラグをボックスにしまうとき箱のサイズが合わなく入らなかったり、逆にスペースがありすぎて移動時に動いてルアーがキズついてしまったり…。大きいタックルボックスを買っても案外収納力が無く入る量が少なかったり…。タックルボックスにも使いにくい物が多く存在します。
そこで今回紹介するタックルボックスは、メイホーの「VS-3080」 バスアングラーの求める機能が充実していて、使い勝手の良いタックルボックスです。必要な物が全て揃ってるメイホーのタックルボックスは「釣りに出かけたくなる」そんな良き相棒です!
スポンサーリンク
VS-3080のスペック
・サイズは、横幅48cm、縦幅35.6cm、高さ18.6cmとコンパクトながらも、無駄なスペースが無いからいっぱい入る!
・素材は、〈本体〉耐衝撃性コーポリマー〈蓋〉インパクトスチロール。手荒に扱ってもビクともしない丈夫さです。もちろんイスとして使っても大丈夫!
・基本カラーは、黒、黄色、赤、白、グリーンカモの5色です。マイボートに合わせるもヨシ。ロッドなどのタックルの色に合わせるのも楽しいですよね!
・販売価格は税込みで7,560 円!中に入れる小箱も必要になるけど、Amazonで買えば小物入れも含めて7,000円以内で揃えれそう!
・標準ではブラウンクリアーな蓋が付いてますが、オプションで写真のような不透明な蓋に変えれます。炎天下の元に置いておいても、中のルアーを紫外線や熱から守ってくれますので、変更をお勧めします。
細かく分けれる上段と、大きなスペースが魅力の下段
上段のハードルアーを入れるスペース。かなり細かく仕切りで区切れるので、ルアーのサイズに合ったスペースを確保できるのがGood!深さもあり、ほとんどのハードルアーが入ります。
下段のスペースは小物入れや、スピナーベイトを入れるスペースです。サイズに合ったケースを必要なだけ入れて、残りのスペースはワーム入れにしたり、ペンチやハサミを入れるスペースにしたりと、かなり自由に使えます。スピナーベイトは写真のように3枚仕切りを使えば、36個掛けれます。
スポンサーリンク
私的な使い方…2台持ちするぐらい気に入っている
私の使い方です。とても使いやすく気に入っているので、2台同じ物を使っています。色々な使い方ができる中でほんの一例ですので、自分の使いやすい様にレイアウトして下さい。
私の主戦力が詰まったブラックバーサス!マイボートと同じカラーにしようと、蓋は白に変えてます。大まかにクランク、バイブレーション、ジャークベイト、トップウォーターと分けて、後はサイズごとに更に区切る感じで使ってます。結構な量入るのがイイ!
黄色のボックスの上段は、ビッグベイトやディープクランクなど、大きめのルアーを入れてます。区切り方ひとつで、スラスイ250などの、デカすぎるルアーでも入れれるのが3080の良いところ。
黄色のボックスの下段はワーム入れに使ってます。ワームは買ってきた袋のまま入れてます。
小物も沢山入る下段
下段も沢山の道具が入ります。私が好んで使っている中央下の赤丸の「VS-388SD ブラック」
スナップなどの小物や、フリッピングの時に使うフックを入れてます。使い方は過去記事で書きましたので、よかったら見て下さい。
シンカー、トレブルフック、ラバージグ、ジグヘッドなどはこの「VS820ND クリア」これも細かく仕切りを入れれるので、とっても便利です。
赤矢印の仕切りは、ホームセンターで売っている板で自作しました。手前にワームの袋を入れると、横のBOXを取り出す時にワームが倒れてしまうからです。
仕切りを入れれば、すぐ横の小物入れを出しても倒れないので、スペースの有効活用ができます。ここにはよく使う1軍ワームやハサミやペンチなどを入れておきます。
これがあるのが本当に便利!プライヤーホルダー
魚から針を外すとき、ペンチがボックスに入ってたら取り出すのが大変です。ラインやワームをカットする時のハサミなど良く使うものは、サイドにあるホルダーを使います。サッと取り出せてサッとしまえるのが気に入ってます。立てた状態でも使えるので、とっても便利です。
最後に…
ひと昔前は引き出し系のボックスを使っていましたが、高さがあり釣りをしている最中は邪魔だったり、見た目より無駄なスペースがあったりと収納力不足や使い勝手が悪かったりするんですよね。
今回紹介したVS-3080は、釣りをしやすいよう思いのままのカスタマイズもできますし、簡易ロックシステムなどの機能で、ルアーをバラまく事もなく非常に使いやすいタックルボックスなので、他のタックルボックスを使っている方は、一度使ってみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。