バスを釣るテクニックは非常に多く存在します。中には非常に難しいテクニックもあります。
しかし、バス釣りが初めての人だったり、経験が浅い人にとって難しい釣り方をしても何やってるか分からず結局釣れません。
今回は初めてバス釣りをする人が「簡単に使えて良く釣れるルアー」を7つ激選してみました。これらの中から「これで釣ってみたい!」と言うものを選んで使用してみてください。きっとあなたにもバスが釣れます!
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OSP/バジンクランク
ベイトタックルでもスピニングタックルでも投げれる「トップウォーター・プラグ」です。
操作に難しい事はありません。投げて巻くだけ!水面で引き波立ててブリブリ泳いでくれます。6月~9月の暖かい季節に色々な場所に投げてみてください。バコン!とバスがルアーを食ってくるところが見えて楽しいですよ!
リバー2シー/ホッパープロッパー
こちらもトップウォータ・プラグで、これも投げて巻くだけ!尻尾がグルグル回ってジャバジャバ波を立ててバスを魅了します。
経験上、バジンクランクと比べて大きなバスが釣れるルアーです。これも6月~9月の暖かい季節に投げてみてください。
ノリーズ/クリスタルS
スピナーベイトは「こんなので釣れるの?」というルアーですが、非常に良く釣れるルアーです。
バスと言う魚はルアーが引っかかってしまうような障害物を好みますが、スピナーベイトならそんな障害物から誘い出すこともできますし、形状的にも根がかりしにくいので初心者さんも安心して使用できます。
OSP/ブレードジグ
ブレーデッドジグ(チャターとも言う)は、トッププロも愛用する本当に良く釣れるルアーです。投げて巻くだけで細かい振動でブルブル泳ぎ、周りの人が今日は釣れない…と言っている時でも、バスを引付けて食わせることができるルアーです。
キレイな湖や池が多い日本では、このOSPのブレードジグが特にオススメのブレーデッドジグです。
ゲーリーヤマモト/カットテールワーム
投げて落とすだけで勝手にバスが食べている…という神がかったルアーの1つです。4インチ、5インチならスピニングタックルでジグヘッドやネコリグなどがオススメ。6インチ以上ならベイトタックルでネコリグやテキサスリグなんかもオススメです。
ゲーリーヤマモト/センコー
日本ではカットテールが人気ですが、バス釣りの本場アメリカではセンコーが非常に人気です。もちろん日本でも愛用者が多く、めっちゃ釣れます。ノーシンカーでも良く飛びますし、カットテールより大きなバスが釣れるイメージです。
レアリス/レアリスクランクM62-5A
バス釣り用のルアーと言ったらクランクベイトって感じですが、良く飛んで根がかりが少なく、よく釣れるクランクがこのレアリスクランクです。投げて巻くだけでブリブリ泳ぎ、障害物も華麗に避けて根がかりも本当少ない。
世の中には星の数ほど色々な種類のクランクベイトがありますが、必ず1つは持っていたいルアーがレアリスクランクです。
最後に・・・
他にも多くのよく釣れるルアーは存在します。しかし、操作が難しかったり、すぐに引っかかってしまい無くなってしまうルアーも多くあるので、まずは今回紹介したルアーを試してみることをオススメします。
バス釣り歴が長い人で、バス釣りをやったことがない友達や家族や子供と一緒に釣りをする機会があるときは、今回紹介したルアーを投げさせてあげればバスを釣らせてあげることができるんじゃないかなと思います。
ぜひ試してみてください。
ちなみに、初めて彼女(今の妻)と6月の琵琶湖に行ったとき、ゲーリーヤマモトのカットテールのネコリグで52cmと57cmのバスを釣ってもらいました。投げて落とすだけなので「簡単」ということでカットテールを選んだのが正解だったようです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。