気になったセンコーのドロップショット(ダウンショット、アンダーショット)
2016年バスマスターエリートシリーズ最終戦の優勝者、セス・ファイダー選手がやってた「センコーのドロップショット」
超ビッグなスモールマウスを毎日釣り上げて(3日間のトータル76lb5oz!34.6kg!)凄いなぁと感心すると共に、センコーのドロップショットが気になったので、水槽で動きを見てみる事にしました。
実際はどんな動きだったと思います?

プロが惚れ込んだセンコーの動き
センコー5インチの動きを実際に水槽で見てみました。浅い水槽なのでリーダーは短めですが、シンカーが着底した時の揺れるようなフォールの生命感が魅力的だなと感じました。フォーリング中も揺れるような動きで落ちていきます。
アクションは大きめにやってます。次の動画のセス・ファイダー選手の解説動画を見て大振りのシェイキングだったので、少し意識してアクション付けました。
セス・ファイダー選手の動画で学ぶ
本人の解説動画がありました。相変わらず素晴らしいスモールマウスを釣ってます。
英語は何言ってるかあまり分かりませんが、魚探でエリアを絞り込む所から説明が始まります。サイドイメージいいなぁ…w アクションの付け方は大きめですね。KVDもそうですが、スピニングタックルでアクションする時は人差し指にラインを引っかけてアクション付けてます。この方がロッドでアタリを取るよりしっかり手元にバイトが伝わります。
最後に・・・
釣れそうな動きだと感じましたか?私はヘビダンでカットテールをよく使うのですが、センコーも釣れそうだなぁと感じました。
皆さんもセンコーのドロップショット(ダウンショット、アンダーショット)を試してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。