アメリカ人はジャークベイトするために生まれたような腕してますからねw
琵琶湖を舞台に釣りしながら昔話やアメリカツアーの話で盛り上がる、琵琶湖ガイドの大熊さんと深江さん。この2人の動画が非常に面白い!
世界最高峰のトーナメントで戦う深江真一プロの、バイブレーションとジャークベイトテクニックを学びます。
画像や動画はwww.apstv.netからお借りしています。
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アピスTV
百聞は一見にしかず!全部見るのがオススメです!
【目次】を作ってみました。
[3:52] バイブレーションテクニック
[10:50] ジャーキングテクニック
[15:00] BPTトーク
[18:05] ジャーキングテクニック2
[23:20] バイブレーションテクニック2
ジャーキングテクニック
目次でも書いた18:05〜のジャーキングテクニック2が特に参考になると思います。
トーク内容を少し抜粋させていただきます。
大熊さん:見てみて!このジャーキング。このジャーキングはなかなか日本でこういうジャーキングする人はほとんどいないんで…
深江さん:マジで!!!
大熊さん:もうこのジャーキングは是非皆さんに見といて頂きたい!
深江さん:嘘〜!!!これ普通でしょ!!!
大熊さん:そこまでねやっている人はなかなか居ないのよ…。
深江さん:嘘〜!マジで!!どうやるの???・・・・・
このトーク後にジャークベイトの動かし方などを解説してますので、是非動画を御覧ください。
使っているロッド
動画で見たようなジャーキングをするにはロッドが非常に重要です。動画でも紹介されてましたが深江さんは現在シマノのタックルを使っていて、そのロッドは「エクスプライド 165ML+」です。
シマノのロッドを使う前は、深江さん自身で開発したメガバスの「ワンテンスティック」というロッドを使っていました。しかし、シマノに移籍したことでメガバスのロッドが使えなくなり、シマノでも同じようなジャークベイト用のロッドが欲しいと設計開発したのが「エクスプライド 165ML+」です。
ワンテンスティックの血統を受け継ぎつつ、ワンテンスティックより少し柔らかめで、日本のフィールドにも合った小型のジャークベイトも使いやすい設計になっているロッドです。
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ちなみに私はワンテンスティックを買いましたが、エクスプライド165ML+も欲しくなってきちゃいました(笑)
最後に・・・
非常に面白く学びの多い動画になっていますね。テクニックはもちろん、アメリカ話もKVDも出てきたりして非常に興味深かったです。
今回、この動画をインスタのDMで教えてくださったehimemaruさん、本当にありがとうございましたm(_ _)m。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。