雨が降りしきる悪天候の中、バスマスター・エリート 第6戦ミシシッピリバーの初日が6月21日(木)に行われ、Chad Pipkensが17lb15ozを釣り上げトップウェイトをマークしました。
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開催地ミシシッピリバーとは
いよいよ今期のエリートも後半戦になります。舞台はウィスコンシン州ラクロス。ミシシッピリバーの最上流部にあるプール7〜9番です。
この辺りのミシシッピリバーは冬には全面結氷することから、スモールマウスが主に生息してますが、6月には広大なベジテーションが広がりフロッグやフリッピングでのラージマウスパターンもあり、2013年にはミックスバックでトミー・ビッフルが優勝。その前年にはトッド・フェアクロスがグラスフラットでフロッグとフリッピングによるラージマウスパターンで優勝しています。
気になる日本勢
日本勢は、大森さんが15lb2ozで27位タイ。深江さんが13lb9ozで53位タイ。盛三さんが12lb2ozで79位という結果で初日を終えました。
“Got wet & soaked” Day 1 #BasssElite on Mississippi River is in the books. Thought I had a solid bag but it wasn’t enough and I need more on Day 2. 初日53位タイ。明日挽回できるかな?! @BASS_nation pic.twitter.com/jYFKDG68fU
— Shinichi Fukae (@ShinFukae) 2018年6月21日
大森さんは上位と約2lb差と1kg程のかなり僅差の戦いなので、2日目の結果次第で優勝争いもある順位だと思います。
初日の結果はこちら→Leaderboard
最後に・・・
ミシシッピリバー戦のライブ中継は、今夜9時15分頃よりスタートの「フェイスブックライブ」からです!
上位勢がどのような戦いをしているか楽しみですね!