歩いて歩いてどんどん打つ!これが私のオカッパリスタイル!
ボートの釣りを推奨する私ですが、だからと言ってオカッパリをしないワケではありません。むしろ、数十年経っても変わらず、野池や湖に足を運んでオカッパリを楽しんでいます。
そこで今回は「管理人のオカッパリタックル」を紹介したいと思います。「どんどん歩いて魚を探すことに特化したタックル選び」に私はこだわってます!
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移動重視で最低限のルアーで
どんどん移動して、次から次ぎへと移動を繰り返す私は、最低限のタックルで行きます。ロッド1本に、ボックス1つ。たったこれだけですが、私のオカッパリタックルはこれだけで十分です!ロッドとリールはその時やりたいメインの釣りで選びます。
・ほぼ巻物を楽しみたい時のタックル
ロッド:Road Runner HB630M
リール:シマノ・バンタムMGL
ライン:サンヨーナイロン・GT-Rウルトラ 20lb
・ジグやワーム中心で、ときには巻物もやっちゃうタックル
ロッド:Road Runner 630MH
リール:シマノ・バンタムMGL
ライン:サンライン・FCスナイパー 16lb
私が気に入って使っているウエストボックス。ZEALの物を使ってます。写真を見てもらえば分かるように、ボロッボロです!w でも強度があるので、20年ぐらい使っていても未だに現役です!
大きく開いたスペースはソフトルアー入れにしたいので、小さいスペースの仕切りを赤矢印のように溝を彫って、スピナーベイトの収納にしています。
小物入れを着ける
ウエストボックスのベルト部分に小さい小物入れを付けてます。そこにはペンチやハサミ、オモリや換えのフックなどを入れてます。フィルムケースを使っている所が時代を感じるでしょ(笑)しっかりした防水で、万が一水辺に落としても水面に浮くので重宝しています。
釣りをしている時は、BOXを後ろに回す
釣りをしているときは、グルッとお尻の方へ回してロッド操作の邪魔にならないように使ってます。巻物などロッドを下げて釣りをする時に前にあると、グリップエンドが引っかかったりで釣り辛いんですよね。
岸辺でスベッて尻餅ついても、ボックスが守ってくれます(笑)雨の日などのオカッパリって滑って転びません?なのでボックスが傷だらけになっちゃうのです(汗)
ルアーの交換の時に前にグルッと回して交換します。90°に開けて、フタを横にパカッと開けるだけなので、簡単にルアーチェンジできるのも便利なんです。
横に開けると作業台にもなります。ワームをリグったり、ルアーチェンジの時に使うと便利です。
ソルトでも使っているぐらいお気に入り
私は海でサーフの釣りもするのですが、ソルト用として同じ物を使うぐらい、このウエストボックスが気に入ってます。ZEALの物はもう売っていないようなのですが、メイホーの「ウエストハンター」と言う物が同じ形のボックスとして売っています。
最後に…
どんどん移動して、目に付くカバーやバンクを打っていく時は、必要最低限のタックルが移動しやすいです。たくさん持っていくと大事なタックルの置き忘れや、最悪盗難にもあってしまう恐れもありますので気をつけて下さい。
そして、オカッパリで一番気をつけたいこと。それは落水です。オカッパリではライフジャケットは着用しない方が多いと思います。ひとけが無い場所で釣りすることも多いので気をつけて下さい。小さなお子さんを連れて釣りに行く時は、オカッパリであろうと、ライフジャケットの着用を強くオススメします!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。