鳥を見よ!!意外とみんな知らない、鳥がバスの居場所を教えてくれる!

鳥にはベイトが見えている…

初めての湖、よく行く湖でエリアを選択する時、何を見て考えてエリア選択しますか?シーズナルパターン、地形、水温、水色、そのほか…

もちろんどれも重要な情報源ではあります。しかし、シーズナルパターン的にも地形的にも条件がそろっていても、ベイト(バスの餌となる小魚など)がいなければ、バスが釣れる確率は低いです。そう、ベイトはとても重要な存在なのです。

そこでベイトを探す方法の1つに「鳥を見る方法」があります。魚探が無くても、オカッパリでも、鳥がいるかいないかでそのエリアにバスがいるのか?いないのか?が分かってしまう。最先端の装備を備えたバスボートを持っていたとしても、鳥を見ることは重要になってきます。

しかし、ただ何でも鳥がいれば良いわけじゃ無いのです。ベイトの存在を教えてくれる鳥のことを、少しだけ一緒に学んでみませんか。

必ず憶えておきたいサギ

世界に65種、日本に19種が生息していると言われているサギ科の鳥。そのサギ達は魚やエビや両生類を食べて生活しています。

バスの主食である魚やエビや両生類をサギか食べていると言うことは、「サギがいるところにはベイトがいる」と言うことです。そのサギを湖のどこかで見つける事が出来たのならば、バスがいる可能性が高いエリアになります。

コサギ、チュウサギ、ダイサギ

コサギ
いわゆるシラサギと言っている鳥は種類があり、コサギ、チュウサギ、ダイサギと言い、大きさや足の色などで種類を判断するようです。しかしどれも食べる物は小魚や両生類と同じなので、バス釣りに限っては「シラサギ」で覚えておけば問題無いでしょう。シラサギがジッと水面を見つめて餌を狙っているのを見つけたら、バスも近くにいるはずなので丁寧に釣りをしましょう。
※上の写真がコサギ、下の写真がダイサギです。
ダイサギ

アオサギ

アオサギ
サギの中では気性が荒い鳥で、獲物が共通するダイサギなどが近付いてくると、容赦無く攻撃をして追いたてるようです。

追いやって周りに鳥がいない状態になりやすい分、静かなのでアオサギがいるエリアが私は好きで、釣れる気がします。

ゴイサギ

ゴイサギ
ゴイサギは夜行性と言われているサギ。もちろん昼間でも餌を捕ったりすると思いますが、主に夜に活動しているので、夜釣りの時に確認できたらベイトがいてバスも居るだろうと想像できます。どうやって確認するかが問題ですが…。昼間はアシなど木の上でに留まっているので、見つけられたらその近くにベイトがいると思って良いでしょう。
※上が大人のゴイサギ、下の写真は幼鳥の時のゴイサギです。
ゴイサギ幼鳥

川鵜はイマイチ…?

川鵜
川鵜は水中に潜って小魚を追いかけ回し食べるので、ベイトフィッシュの存在が確認できます。しかし、私の経験上だと川鵜がいる近くはあまり釣れない気がします。潜って小魚を追いかけ回すとそれがバスにとってもプレッシャーになっていると感じます。

それと、川鵜の鳴き声でバスや小魚が逃げる。という研究結果が出ていると聞いたことがあります。バスが警戒してしまう川鵜の声はあまりプラスには働かないかなと思います。

しかし、小魚がいる事に変わりはないので、川鵜がどこかに行った後、エリアを休ませれば釣れるチャンスはあると思います。

期待できない鳥

kamoka
鳥がいれば良いと言うのは間違いで、オオハクチョウやコハクチョウ、良く見るマガモなどの「カモ科」の鳥は、雑食ではありますが、主に水草を食べる鳥なので、この子達がいるからバスも居るだろうと思うのは間違いです。ボートなどで近付き過ぎて驚かせてしまい、バシャバシャ音を立てて逃げるのは避けたいですね。

さらに知りたい人はココ

beholdthebirds003
もっと鳥の事を知りたいと思ったら、BIRD FANと言う日本野鳥の会が運営しているサイトがオススメです。例えば、サギの事をもっと知りたければ、種類別バックナンバー図鑑の[ペリカン目]→[サギ科] へ行けば写真と生態が載ってます。

※スマホの方は《種名(カタカナ): 》に「サギ」と入れると見ることができます。

BIRD FAN の種類別バックナンバー図鑑はこちら→http://www.birdfan.net/pg/kind/

さらにWikipediaで鳥の名前で検索すれば、バードウォッチングに行っても語れるくらいの知識が身に着くと思います(笑)

最後に…

beholdthebirds001
バスを追いかける事は、言葉を変えればベイトフィシュを追いかける事なんですよね。ベイトの行動を知る事が、バスを釣る上で最も重要な事の1つだと思います。湖に出たら、まずは鳥を探す事から初めて見るのも良いかもしれません。

「鳥(サギ系)がいればベイトがいる。ベイトがいればバスもいる。」

この事を覚えてフィールドに足を運んでみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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