バスマスター・エリート第7戦がサウスダコタ州にある「レイク・オアヘ」で開幕しました。
その初日、1993年クラシック優勝者「デビット・フリッツ」が19lb7oz!!61歳の大ベテランが首位スタートを切りました!!
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レイク・オアへとは
2週連続開催となるエリート第7戦の舞台「レイク・オアへ」は、主要バストーナメントが開催されるのは初めてのハイランドリザーバーです。広さは1500平方km!琵琶湖の6倍!!広すぎてピンときませんが…w 細長い形状をしている湖は、上流から下流までな長さが実に372km!名古屋〜東京ほどの長さと規格外の釣り場です…。
ウォールアイの大会で有名なこの湖では、スモールマウスバスがターゲットとなり、キーパーは12in(30cm)。スポーン〜アフタースポーンの季節のようです。
上位陣
初日の首位に立ったのは19lb7ozのビッグリミットを持ち帰った、ノース・キャロライナ州出身、御歳61歳の大ベテラン「デビット・フリッツ!」 このベテランの大活躍にバスマスターファンにとって嬉しい驚きですね(^^)。
2位には11oz差でマーク・ダニエルJr。3位にはクラシック2連覇中のジョーダン・リーが僅差で着けています。
気になる日本勢は…
It was rough on the water but I had a good day with catching these smallie. The 21st after Day 1 ain’t bad at all.初日21位!ババ荒れやったけどグッドスタート👍🏼 @bass_nation @yamamotobait #YGKline #GFinesse @spro_usa @ShimanoFishUSA @fisharrow_jp @LowranceFishing @MercuryMarine pic.twitter.com/TZo0qZVODl
— Shinichi Fukae (@ShinFukae) 2018年6月29日
気になる日本勢は、深江真一さんが13lb14ozとし21位と好スタート!大森貴洋さんが12lb6ozで29位。清水盛三さんが10lb1ozを釣り上げ52位と日本勢揃っての準決勝進出が見えてきました!!!
初日は雨貝さんが大森さんのボートに乗っていました。
6尾目1Lb半、7尾目3Lb半キャッチ!リミットウエイト推定12Lbに! pic.twitter.com/XmY9h1YJ5Z
— 秘密のアマケンノート (@AmakensNote) 2018年6月29日
初日の結果はこちら→Leaderboard
最後に・・・
レイク・オアへ戦の2日目の生中継は6月30日(土)の日本時間22時〜バスマスターのサイトで放送が行われます。
日本人選手の準決勝進出に期待しましょう!
詳しい時間帯はこちらから▼
画像や動画はBassmaster.comからお借りしています。