大森さんDAY2終わって首位に躍り出ました!
エリート開幕戦アラバマ州レイクマーティンDay2が終了しました。初日18LB2ozを釣り上げ2位スタートだった大森さんが、2日目に14lb9ozを追加しトップ!
またまた今夜も寝不足必須のLive観戦になりそうで、嬉しい限りですね(笑)
今回は大森さんの使用ルアーやタックルにも注目してみましたよ(^^)
スポンサーリンク
大森さん2日目のリーダーに!深江さんも準決勝進出!
大森さん来ましたねー!2位に3lb15oz差で首位になりました!深江さんも2日目ウエイトアップし12LBを釣り上げ36位で3日目に進出しました!モリゾーさんはリミットを揃えましたが、8lb10ozに留まり87位で今大会終了になってしまいました。
使用ルアーはRTO1.5
今大会、主に使用しているルアーはラッキークラフト・RTO1.5の様です。1m〜1.5mほど潜るクランクなのですが、ロッドを立ててリーリングしているのを見ると、かなり浅いエリアを巻いているようです。
カラーは春の定番の「赤」を使っています。TOクローに見えるのですが、私が知っている限りでは大森さんは複数のペイント職人の知り合いがいるので、自分だけの赤いカラーかもしれません。
ロッドはタトゥーラエリート
大森さんのタックルは非常にシンプルです。使っているロッドは「TATULA ELITE701MHRB-G(DAIWA)」それは大森さんの思想「ワンロッド理論」 に集約されています。2018年4月31日に発行された別冊つり人「Pride of STEEZ」に詳しく載っているので、皆さんも是非手にして読んでいただきたいです。
この思想の最大の目的は、タックルを自分の体の一部として完全に制御すること。私もこの本を読み共感し、早速ロッドを手に入れました!投げてみたい方がいましたら言って下さい!KenDさんはすでに予約済みですw
キタ〜(≧∀≦)#タトゥーラエリート#クランキン#大森貴洋 pic.twitter.com/cHjSiseMi0
— Hideki (@shallowdou) 2018年2月7日
リールはジリオン
リールは「ジリオンSV TW1016SV-XXH(DAIWA)」大森さんのベイトリールは一択です。9.1の超ハイギアで打ちモノから巻物まで全てをこなしているようです。
巻物でもハイギア?って感じかもしれませんが、これについて「スローに引きたいときはどうするの?」という雨貝さんの質問に、大森さんはこのように答えています。
「自分がゆっくり巻けばいいだけの話。ハイスピードギアで遅く巻くのは簡単だけど、逆にロースピードギアで速く巻こうとしても限界がある。あとは、バイト直後に走られたときとか、ファイト中にジャンプされたときなんてロースピードギアではとても対応できないからね。」(P13より引用)
そして、ハンドルの長さも変えていて「SLP WORKSのRCSカーボン80mm」が装着されています。
ここらも「Pride of STEEZ」に詳しく載っているので、ぜひ読んでほしいと思います。
早朝の釣りを見逃さない!Facebook・Live
今回、Live中継の隙間を埋めるライブ観戦を発見しました。それは「Facebook・Live」。通常のバスマスターのサイトで配信されているLive中継では、選手がスタートしてから数時間後の放送になるので、朝一の釣りが見れません。
しかし、バスマスターのFacebookでは、スタート開始直後のLiveを放送していました。今回特に大森さんは朝一に釣りまくっているので、Facebookでバスマスターをフォローして観戦してみてはいかがでしょうか。
https://www.facebook.com/bass/
最後に・・・
今夜もまた眠れそうにないですねw準決勝はトップの大森さんはもちろん、深江さんも注目ですね!
あなたも一緒に生放送を観戦しませんか?(^^)Facebookでは21:30〜頃から始まってました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
画像や動画はBassmaster.comからお借りしています。