世界最高峰のバスマスターなど海外のサイトを観覧する時の障害…それは…
『英語…』
英語が画面いっぱいに表示された瞬間に「もう無理〜」みたいな事ありませんか?せっかくバスマスターなどの高レベルな情報がたくさんあるのに読まないなんて正直「もったいない」です。
そこで、アメリカに行ったりしてるのに全然英語がわからない管理人が使っている「1クリックの必殺技」を紹介したいと思います!
こんなにも読める!!!
まず1クリック必殺技をやればどれだけ読める様になるかをKVDが2016年5月の大会で優勝した時の記事で翻訳してみましょう。
例題のサイトはこちら KVD’s comeback: In his own words
その中の一部分を抜き出して翻訳してみます。
I have a cranking system that I worked with Quantum to develop that includes 7-foot, 10-inch or 7-foot, 11-inch medium-heavy or heavy- action composite cranking rods and my signature 5.3:1 gear ratio baitcasting reel for power. Depending on the crankbait, I use 12- to 17-pound fluorocarbon.
1クリック必殺技をすると…
私はそれがロッドと私の署名5.3クランキング7フィート、10インチまたは7フィート、11インチ媒体-重鎖または重アクションの複合体を含んで開発した量子で働いていたクランキングシステムを持っている:1のギア比baitcastingリールのためにパワー。クランクベイトに応じて、私は、12〜17ポンドのフロロカーボンを使用しています。
もうなんとなく分かりませんか?少しバラバラなので組み合わせないといけませんが、道具の事を言ってるんだなとわかります。具体的に言ってみましょう。
クランキングロッド7フィート10インチと7フィート11インチ。「重アクションの複合体を含んで開発した量子」というのは、ヘビーアクションのコンポジットロッド。
リールの翻訳は分かりにくいですが、「私の署名」はバンダムのシグネチャーモデルの事で、ギア比5.3:1のベイトキャスティングリール。
クランクベイトに応じて12〜17ポンドのフロロカーボンを使っていた。
ケビン・バン・ダムが優勝した時に使っていた道具の事が、大まかにではありますが解読できてしまいます。
バスの事を「低音」と訳されてしまったりするので、慣れが必要ですが、全く読めなかった記事が読めてしまうのだから凄いと思いませんか?翻訳を大まかに読んだ後、英語に戻ると細かい所まで案外簡単に解読できてしまったりします。
翻訳の方法
どうやっているかと言うと、グーグルクロームと言うブラウザ(スマホならアプリ)を使っています。(InternetExplorerやSafari、firefoxなどの類です)
このブラウザの良いところは、そのページ全部が一気に翻訳される所です。読みたい所をコピーして、翻訳サイトに貼り付けて…とかの面倒な作業が一切無いのがとても便利なのです。
グーグル・クロームをダウンロード
パソコンでの翻訳
本当1クリックです。下の画像の様に英語の記事が表示されると「翻訳しますか?」と自動で出てくるので、赤枠の「翻訳」をクリックします。
そうすると、そのページ全部が翻訳されます。元の英語に戻りたい時は赤枠の「原文のページを表示」をクリックします。
スマホでの翻訳
翻訳ができないよと言う方はこちらのヘルプをご覧下さい。
Chrome の言語の変更とウェブページの翻訳
最後に・・・
全く読めなかった記事が、グーグルクロームを使う事によって、多少慣れはありますが大体の事が読めてしまいます。
バサーなどの雑誌では優勝者ばかりがフォーカスされ、その他の選手の事が分からなかったりしますが、バスマスターのサイトなどは、その他の選手の記事も多く、本当に価値ある記事が多く書かれています。
英語は無理〜って言う方も、グーグルクロームの翻訳機能を使って読んでみてはいかがでしょうか。
グーグル・クロームをダウンロード
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
画像はBassmaster.comからお借りしています。