凍えるような寒さの中でも攻める!
水温が低下する冬の時期はライトリグなどのスローな釣りになりがちですが、今回はそんな極寒期にジャークベイトでバスをキャッチする方法をアメリカのトッププロ「ランディー・ブロウキャット」が紹介してくれます。
ジャークベイトの操作方法やリトリーブスピードなど、極寒期にバスをキャッチするためのコツが満載ですので参考にしてみてください。
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ランディー・ブロウキャットって?
バスフィッシング歴が長い人はご存じの方も多いんじゃないかと思いますが、ランディーブロウキャットはアメリカのトップトーナメントで活躍する選手で、伊藤巧さんなどが活躍するバスマスターでも優勝の経験を持つ、言わずと知れたトップアングラーの1人です。
日本を代表する釣具メーカー「メガバス」がスポンサードしていることが有名で、何度も来日しています。現在60歳のベテランの「洗練されたジャークベイトテクニック」は必見です!
ジャークベイトテクニック
ここに注目!
・アクションの方法(特にスピード)
・スピニングタックル(ロングキャスト)
・ルアー(サイレントのジャークベイト)
・周囲の地形や景色(フラットの広さなど)
使用タックル
「Megabass Vision Oneten Silent Jerkbait」
「Megabass Orochii XX Spinning Rod, Ronin 6’8”」
Seaguar Tatsu Fluorocarbon Line, 6lb
最後に・・・
極寒の時期でもシャローに上がり餌を捕食するバスが少なからず存在します。このジャークベイトテクニックを習得すれば、更に出会えるバスの数が増えるんじゃないかと思います。試してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。