サミー

世界基準のドックウォークが誰にでも!サミー115は優秀なペンシルベイト!LuckyCraft・Sammy115

トップウォーターが釣れそうな日、クリアーウォーターで広大な大地やどこまでも続いているような浅いウィードフラット。皆さんならどんなトップウォータープラグで探りますか?ポッパーでしょうか?ペンシルベイトでしょうか?ノイジー系でしょうか?それともバズベイト?釣る事だけを考えればどれでも釣れると思います。しかし広いエリアを早く探るにはポッパーやノイジー系だと時間がかかりますしバズベイトだとあまり遠くに飛ばないので広くは探れませんよね。やはりペンシルベイトの出番です。

そこで、そんな広いエリアをスピーディーに探りたい時にキャストしたいトップウォータープラグが今回紹介するLuckyCraft(ラッキークラフト)から発売されているSammy115(サミー115)です。

このサミーは広範囲に探るためのロングキャスト性能が高く、遠くにあってもしっかり意図した動きをしてくれ、乱れることのない規則正しい早いドックウォークが誰でも簡単にできる、とても扱いやすいペンシルベイトです。

サミーとはどんなルアーか?

知る人ぞ知るルアービルダーである「サム山岡さん」が作ったペンシルベイトの「ファットペンシル」をアメリカのバスプロが使って釣りまくっているのを聞きつけた、当時ラッキークラフト(現ジャッカルの代表取締役会長)の加藤誠司さんが、サム山岡さんにファットペンシルを基にペンシルベイトを作りたいとお願いして作られたのが「サミー」です。サミーが発売された後は、日本はもちろんアメリカでも釣れるペンシルベイトと定番のルアーとされ、今でもアメリカではマネーベイト(大会に出れば賞金を手にできるほど釣れるルアー)として活躍しています。

サミーが釣れる理由

サミー水中姿勢

後部には大小4つのシンカーが固定されていて(厳密には少しカタカタ動く)ボディー形状も後部に行くにつれて細くなるので水中姿勢は垂直になります。垂直だと動き出しが上手く行かないように思えますが、サミーは最初のアクションからしっかり左右どちらかにスライドします。

よく飛ぶことによって広範囲を探れ、余計なプレッシャーをあたえない

ボディー形状を見て分かる通り、後部に行くに連れ細身になっていきます。その後部に重りが集中しているので風を切るようにぶっ飛んでいきます。とくにサミー115は他のサミーシリーズの中でも一番遠くに飛びます。遠くに投げれることは私たちの存在を気付かせることなく誘うことができるので、バスたちは安心して食ってきます。

無駄な動きのないドックウォーク

サミーが釣れる一番の理由は動きが忠実で無駄な動きがない左右の首振りアクションです。固定重心は激しい動きに力を発揮し乱れることなくアクションします。この切り返しの早さや正確性は重心移動タイプのルアーを遥かにしのぎ、広大なエリアからバスを寄せてバイトに持ち込みます。

ラッキークラフトならではのサウンド

頭部のスペースにグラスラトル(1mm程のガラス玉)が3個入っています。これが左右のドックウォークによって高音のシャラシャラと言った控えめなラトル音でバスを誘います。そして、後部の大小4つの重りもカタカタと低く静かな音が鳴りバスにアピールします。何の音が良いのかはバスに聞かなければ分かりませんが、この控えめな高音〜低音のコンビネーションこそが釣れる理由ではないでしょうか。

サミーのスペック

サミースペック

広大なエリアでもしっかりとした存在感の、全長115mm。

重量18.5gで遥か彼方まで飛んでいきます。

ビックバスでも安心な大きさの4番フック。

定価1575円ですが、良く釣れるので安いもんですね!(中古で綺麗なのが500円ぐらいで買えるので発見したらラッキーです)

ナイロンラインが基本のタックル

参考までに私が使っているタックルです。
100dc

Lure:Sammy115
Rod:Road Runner/Hard Bait Special/RR630MB/CIRCLE CAST SIDE HAND
Reel:カルカッタ・コンクエスト 100DC
Line:シューター・デファイアー アルミーロ 22Lb

ルアーの重さが18.5gなのと、遠くでアクションさせるにはミディアム〜ミディアムヘビーぐらいの硬さが必要です。6ft3in〜6ft6inの長さが扱いやすいと思います。
リールは巻物なのでローギヤが使いやすいですが、目で見てスピードをコントロールできるのでハイギヤでも問題ありません。慣れた扱いやすいギヤ比を選ぶことが大事です。
ラインはナイロンの20lbクラスがこのSammy115には適しています。風が強いときはPEラインを使うと伸びが少ないので、アクションが付けやすく扱いやすいです。フロロカーボンだとルアーが沈み上手くアクションできないため適していないです。

最後に…

かなり昔からあるルアーですが、良く飛び、良く動き、今なお釣れ続ける。他のペンシルベイトでは代用できないぐらい高性能なサミー115をぜひ使ってみて下さい。

 
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

片手で簡単にラインをガイドに通す方法!管理人の「しょんない独り言」前のページ

小さなこだわりが大きな釣果の差になる!テキサスリグのオモリを自分好みに塗装する方法!Bullet Weights次のページ色を塗る準備

関連記事

  1. ハードルアー

    優勝記念パッケージ仕様のLC 1.5DRSが…|ω・`)キタヨ| ヒョッコリ

    優勝記念パッケージ仕様のLC 1.5DRSが…|ω・`)キタヨ| ヒョ…

  2. ノリーズ・ショット

    ハードルアー

    なぜシャローカバーにはワーミングクランク・ショットなのか?

    ちっちゃいのに本当良く釣れる!アメリカのプロフィッシャーマンの、マ…

  3. トレーラーフックのサイズ

    ハードルアー

    OSPスピナベ・バズのトレーラーフックの適合サイズ表

    トレーラーフックの適合サイズ表を作ってみました。そのスピナーベイトやバ…

  4. ハードルアー

    激選!バス釣りで使いたい「良く釣れる」おすすめトップウォーター15選!

    バスフィッシングの醍醐味のひとつはやはり「トップウォーター」の釣りでは…

  5. トレーラーフック

    ハードルアー

    【スピナーベイト】トレーラーフックの必要性と使い方しだいで、更に釣れるようになる!

    スピナーベイトやバズベイトを使う上で、トレーラフックは基本的に「絶対に…

  6. ハードルアー

    冬でも攻めの釣りでバスが釣れる!おすすめのメタルジグ「ノリーズ・メタルワサビー!」NORIES  M…

    冬の定番であり、冬の季節でも釣れる、数少ないハードルアーの1つのメタル…

おすすめ記事

  1. ベビーブラッシュホグ

シャロー道/SNS

メニュー

最近の記事一覧

  1. VS-3080
  2. 琵琶湖の棚

人気記事

  1. ベビーブラッシュホグ
  2. トレーラーフック

2020 MLF/BPT スケジュール

2020 Bassmaster Elite スケジュール

  1. タックル

    大森貴洋さん本人とベイトリールのギア比の話をした時の話。
  2. フリッピング

    釣れすぎるヒシ藻のデカいバス。基本的な釣り方とオススメルアーなど
  3. タックル

    時代の最先端…そして大人気のベイトリール「18バンタムMGL」のXGを使ってみた…
  4. ハードルアー

    あなたも間違えているかも?クランクベイトを語る上で必ず覚えておきたいワイドウォブ…
  5. タックル

    誰もが求める機能が充実!おすすめタックルボックス「バーサス-3080」VS-30…
PAGE TOP