ルアーフィッシングと言ったらこの小魚そっくりな形の「ジャークベイト」を思い浮かべる人が多いんじゃないでしょうか。
ルアーフィッシングにおいて定番ルアーだけあって種類も多く、良い物を選ぶのも一苦労です。
今回は無数にあるジャークベイトの中でも「間違いなく釣れるジャークベイト」を紹介したいと思います。
※日本ではこのような形のルアーを「ミノー」と言う呼び名で普及しています。
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ミノー ジャークベイト
OSP 阿修羅・ヴァルナ・ルドラ
OSPから発売されているシリーズで、92.5mmの阿修羅、110mmのヴァルナ、130mmのルドラがあります。
日本のバスフィッシング界を牽引する並木敏成さんが作ったジャークベイトの最高傑作と言っても過言ではありません。
Megabass ワンテン・ワンテンR
世界で認められたジャークベイトがメガバスのワンテンです。
そのオリジナルのワンテンの他、琵琶湖などの広域な湖での使用も考慮された、飛距離を重視したモデルのワンテンRシリーズも釣れるジャークベイトとなっています。
ノリーズ レイダウンミノー
日本のベイトフィッシュ(バスの餌となる魚)の大きさにジャストサイズなジャークベイトがノリーズのレイダウンミノーです。
年間300日以上湖上で過ごす田辺哲男氏が考えた日本で釣れるジャークベイトがここにあります。
ジャッカル スカッドミノー
ルアー作りの天才と呼ばれる加藤誠司氏が作ったのがジャッカルのスカッドミノーです。飛距離や操作性など基本性能が充実した誰でも使いやすいジャークベイトとなっています。
しかし、現在は発売されていない幻の名作です。中古屋で見つけたら間違いなく買いです!今はリレンジという違うジャークベイトを販売しています▼
ラパラ ハスキージャーク
有名プロが昔からよく使っているラパラのハスキージャーク。
飛距離などは現代のものよりは劣りますが、他のジャークベイトにはない動きをするこのハスキージャークは名作の1つです。
スミスウィック ラトリンログ
スミスウィックのラトリンログも昔からトーナメンターの間では定番のルアーです。
しかし、正直言うと扱いづらいジャークベイトですが、使い手次第ではめちゃくちゃ釣れるジャークベイトに変貌し他のルアーを寄せ付けない破壊力を持っています。
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ジャークベイトの使い方
ジャークベイトの使い方は様々あります。その中でも基本的な動かし方を紹介します。
言葉での説明もできますが、理解度的には動画を見るほうが分かりやすいと思いますので、こちらを御覧ください▼
世界で1番バス釣りが上手い選手は?と言ったらこの人「ケビン・バンダム」この人の使い方は必ず覚えておきたいテクニックです▼
必ず覚えておきたい色々
ジャークベイトを使う上で必ず覚えておきたいセッティング方法です。コレをやるかやらないかで釣果が変わってきます▼
トレブルフックの交換も意外と大変なので、こちらを覚えておくと便利です▼
最後に・・・
ジャークベイトは使い手次第で様々な攻め方ができ、すべての季節で使える万能ルアーでもあります。
ジャークベイトを使いこなせるようになれば、狙えるバスが格段に多くなること間違い無しなので、ぜひフィールドに足を運んだときはジャークベイトをキャストしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。