最近、釣りしながら頭の中を絶えずグルグルと回っている考え方があります。それは…
「村田基さんのビッグフィッシュ論」
3月に行われたキープキャストで聞いてきた内容をシェアしたいと思います。
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村田基さんのビッグフィッシュ論とは
皆さんこんにちは、シャロー道のhidekiです。
最近自分の中ではイケてる釣りしてるな~と自画自賛ですwその釣りとはトップウォーターの釣りですが、私は今までそこまでトップウォータープラグを投げる回数は多くない方でした。
しかし、今シーズンのこの季節はトップウォーターをもっと多様していこうと思う出来事が実はあったんです。それは3月に行われたキープキャストでの村田基さんのセミナーでのできごとでした。
息子を連れていたので隅から隅までしっかり聞けてはいませんが、ひとつしっかり頭の中に残っていたのがこのホワイトボードの絵です。
うるおぼえで申し訳ないですがこんなことを言っていたと思います。
デカバスを釣るのなんて簡単だよ!バスを上に向けるか下に向ければ釣れるから…。
ホワイトボードには上を向いた魚の絵と下を向いた魚の絵が書いてあります。ジグザグの線はワームをリフト&ホールさせて…みたいな事だったと記憶しています。
私はこれを見て色々考えた内のひとつがトップウォーターでの釣りだったのです。考えをシンプルに「バスを上を向けやすい」というか「バスが上を向かざるおえない」と言った方が良いでしょうか。
このことを頭の中に強く意識して釣りをするようになったら、何か最近よく釣れている気がします。そのエリアのワンキャスト目をかならずトップウォーター系のルアーを投げるとか…
大会では釣れなかったけど、前日のプラでは50アップ3発です。
最後に・・・
サイトフィッシングではバスを下に向けると食う…と聞いたこともありますし、私のフリッピングでの誘いもバスを上に向ける誘い方だったり…。
皆さんもバスを上に向ける…下に向ける…と意識して釣りをするとまた釣果が変わるかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
PS:最近発売された村田さんのバズベイトが気になっているのは私だけでしょうか???