世界のどこでも釣れるルアーを生み出し続けている、日本のルアーメーカー。
今回はその中でも、必ず知っておきたいルアーメーカーをまとめてみました。
歴史に残るルアーを送り出し続けている、一押しのルアーメーカーを、ぜひご覧になってください。
O.S.P
バスフィッシングの日本を代表する並木敏成が設立したO.S.P。実戦から導き出され、計算し尽くされてできたルアー達はどれも、魚を魅了させてしまう力を持っている。アシュラ、ブリッツ、ドライブシリーズ、etc…どれを見ても釣れるルアーに仕上がっていて、私達もその釣れすぎる凄さに魅了されてしまうだろう。
Nories ノリーズ
1993年当時、米国人以外では初の、B.A.S.S.ケンタッキーインビテーショナル優勝を成し遂げた田辺哲男が代表のノリーズ。世界のありとあらゆる魚種を釣ってきた経験が全てのルアーに注ぎ込まれ、トップトーナメントで活躍するルアーを今も作り続けている。
Lucky Craft ラッキークラフト
世界中のバスフィッシャーマンが声をそろえて「釣れる」と評判のルアーを作り続けているメーカー、ラッキークラフト。日本のトーナメントから本場アメリカで何回もウィニングルアーになり、実績にも裏付けされたまさに「釣れる」ルアーがラッキークラフトです。
Jackall ジャッカル
ルアーデザイナーの天才と言われている加藤誠司が設立し、今は小野俊郎が代表を務めるジャッカル。日本の釣り場に最適なサイズやシチュエーションに合わせ作られたルアーも数多く、日本のトップトーナメントでの実績が、ジャッカルのポテンシャルの高さを物語っています。
EverGreen エバーグリーン
日本のトップに君臨し続ける今江克隆がデザインするインスパイアカスタムルアーズや、アメリカでも大活躍する、清水盛三がデザインしたMoDoが人気のエバーグリーン。トップトーナメンターが、自分が勝つために作った、頂点に立つためのルアーがここにある。
BaitBreath ベイトブレス
こちらも清水盛三がプロデュースするワームを世に送り出しているベイトブレス。MoDoがハードルアーなら、こちらはソフトルアー。過酷なアメリカのトーナメントで培った経験が、BYSシリーズに宿っています。
Deps デプス
独特の感性を持ち、ビックフィッシュだけをターゲットに釣りを展開していく奥村和正が代表のDeps。トーナメンターとは違った独自のビックフィッシュ理論にそったルアー作りが魅力的な日本を代表するルアーメーカーです。
Gary-Yamamoto ゲーリーヤマモト
日本のルアーメーカではないですが、日本でワームを使ってバスフィッシングをする上で、必ずといっていいほど選ばれるルアーが、ゲーリーヤマモトです。特に日本ではカットテールやセンコーが人気で、遠くアメリカでもトッププロがこぞって使っているセンコーは、バスが居れば必ず釣れてしまうルアーではないでしょうか。