パンチングで活躍しているジカリグ・ゼロダンですが、同じようなカバーを打つテキサスリグとの使い分けはどの様にしてるでござんすか?
今回、水中映像を撮っていて僕なりに気付くことがあったでござんす。それは…「ジカリグってかなり食わせ的なライトリグの要素がてんこ盛りやな」っと!
今回はブラッシュホグのテキサスリグとジカリグの水中映像をくらべて、カバーでのリグの使い分けを考えてみるでござんす!
ブラッシュホグを観察していて…
テキサスリグで活躍するベビーブラッシュホグをジカリグにセットして水中映像を撮ってみたでござんす。
凄いワームがフワフワしてる!重いオモリを付けても着底したら、ワームは着底したらゆっくりフワフワと倒れていくでござんす。
テキサスリグとくらべてみよう
こちらはブラッシュホグをテキサスリグで泳がした水中映像でござんす。
カバーでのテキサスリグはストッパーで固定するから、ワームと一体化してるでござんす。なのでジカリグとは違ってキビキビとした動きになってるでござんす!
食わせかリアクションか…
この2つの動きを比べると、ジカリグはフワフワと食わせ的な動き。テキサスリグはキビキビとしたリアクション的な動き。と分ける事ができそうです。
たとえば!カバーを打つときある程度の速さで広く探りたい時は、重いテキサスリグでバンバン落としてリアクションで食わせるイメージ。「ここのピンスポットはいただきだぜ」というある程度エリアが絞られていればジカリグで食わせる!という使い方ができそうです。
最後に…
テキサスリグはリアクションが得意。ジカリグは食わせが得意と言ったところでしょうか。ジカリグを使うことによって、カバーの攻め方の幅が広がりそうです。あんな場所こんな場所…心当たりありませんか?
僕のようにシャローカバーはテキサスリグかラバージグしか打たないというあなた…。ジカリグで食わせのカバーフィッシング始めてみませんか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。